
学校紹介・適性検査の分析をお話しいたします。
「さいたま市立大宮国際中等教育学校」で2度目の入学者選抜が行われました。一次選抜(1月12日)では、大問の1番から対話形式の『英語のリスニング問題』がありました。そして、割合や立体図形などの『算数分野』、化学や物理の『理科分野』、思考力を問う問題や環境問題の『社会分野』からの出題がありました。
二次選抜(1月18日)では、時間内に条件を整理し、ボランティア活動や電子書籍、SNSに関連する資料を見て自分の考えを300字で表現する記述問題が3題出題されました。そして、最後に英語での集団活動が実施されました。
そこで、話題の大宮国際中についてお話しいたします。大宮国際中等教育学校への合格を目指す『受検対策コース』の授業カリキュラムや、適性検査の傾向と対策についてご説明いたします。ご多忙中とは存じますが、ぜひご出席いただけますようお願い申し上げます。
お知り合いでご関心のある方がいらっしゃいましたら、お誘い合わせの上ご来場ください。
なお、座席の関係で定員になり次第締め切りといたしますので、お早めにお申し込みください。