今回も 理科実験キット が1名様に当たる！

5月14日は「温度計の日」です。水銀温度計を発明したドイツの物理学者ファーレンハイトの誕生日です。

世界で最初に温度計を作ったのはガリレオ･ガリレイで、空気の膨張･収縮を利用したものでした。

その後、基準となる温度が定められていないため、ファーレンハイトは温度の基準を提唱し、水銀温度計を発明しました。

問題です！

氷に食塩を混ぜると温度が下がります。寒剤といって-21.2℃にもなります。

凝固点降下が起こり、氷が水になるときに周囲から奪う融解熱と、食塩が水に溶けるときに周囲から奪う融解熱の相乗効果で温度が下がり、温度が下がっても塩水のため、再び凍ることがなく反応が進みます。

では、水に食塩を混ぜると温度はどうなるでしょうか。

解答は3択です。次の3つからお選びください。

1. 上がる
2. 下がる
3. 変わらない

皆さんならきっと簡単ですね!!

答えが解ったら、以下の応募フォームの「クイズの答え」の欄に答えの番号を入力、その他の情報も入力し、送信ボタンをクリックしましょう。

抽選で１名様に、理科実験キットが当たります。

応募方法

下記オーダーフォームに、クイズの答え、氏名、通っている校舎、メールアドレス、電話番号を明記の上、送信してください。

〆切

2016年5月28日(土)

当選者の発表

サイエイ通信7月号にて発表。

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