子どもの思考力を育てる接し方とは?
11月3日に迫りました全国統一小学生テスト。毎年6月と11月の年2回実施されています。
全国統一小学生テスト当日に実施する毎回好評の教育説明会では、子どもの思考力を育てる家庭での接し方、この具体例をお話しいたします。
1つ例を出してみます。
Q. 集中力がない子どもに何と声をかけますか?
10分だけ頑張ろう!or1時間頑張ろう!
A. 10分だけ頑張ろう!
短い時間集中ができなければ、長時間集中はできません。また、暗記物などの勉強は、合間の数分の時間でするのが理想です。まずは10分くらいの集中からが理想です。
10分あればいろいろなことが覚えられます。え?すぐに忘れてしまう??その時はもう一度覚えればいいのです。
そうすることで知識が定着していくのです。長時間の勉強は疲弊するので繰り返しには向きません。
このような事例をいくつも紹介していきます。ぜひご参加お待ちしております。