小林講師のコラム
21年度は素晴らしい生徒たちが素晴らしい実績を出してくれました。
この実績はどのようにして出たのか。
一言では表しきれないものがあります。
そこで何件か、今年の卒業生の具体例を踏まえて、
お話ししていこうと思います。
今回は4件目です!
ふじみ野校では、暗記物のプリントや
テキストをただ「やる」だけではなく、
本当にできているかどうか、講師が確認のため、
口頭でテストを行うという取り組みを行っています。
これにより「やればいい」という価値観から
「できるようになる」という価値観への脱却をはかるのです。
ある卒業生は、講師が食事をしているときでも、
「今テストいいですか?」と切り込んできます。
こういうところで空気を読む必要はないのです。
この生徒の「できるようになる」執念には感服します。
受験生はかくあるべき、こういう生徒を育てていかなくてはならない、
と思いました。
また、講師はどんな時でも生徒を優先することが大切です。
講師、生徒が一丸となって目標に向かっていく、
これが四谷大塚NETふじみ野校です。