授業コンテスト 2014年度
中村 講師
「国語は受け身の教科と思われがちですが、読解であろうとも自分の意見を表現するチカラが大切です。文章から読み取ったものに自分の中の適切なコトバを使って記述することこそ、本当の国語だと思います。これからも積極的に記述に挑む生徒を育てます」
新明 講師
生徒の成績を上げることを意識して取り組んでいます。授業ではクラスごとの各種テストなどの到達点を設定し、生徒が達成できる準備と指導を心掛けています。例えば、最上位クラスでは、生徒同士がお互いの点を意識し、今では競って満点を目指す環境ができています。これからも生徒のためにより良い授業ができるように努力してまいります。
吉田 講師
授業は君たちへの問題提起です。授業で理解した内容を自分の力で実践してみる。例えば自転車の乗り方。自転車に乗れるようになったのは、君たち自身が何度も練習して、失敗しながら成功への練習を休みなく続けたからです。勉強も同じ。習ったことを自分で練習してみれば、成績は伸びます。
安井 講師
理科の授業では、教科書や入試に出た実験を動画を見てから授業を行います。色が変わる、気体が発生する、大きな音が鳴る、質量が変化するなど、様々な変化を見られるので、生徒達も食い入るように見ています。そして、実験への理解がより深くなります。