『玉井式国語的算数教室』ではどんなことをするの?
楽しむことで能力が開花!
文字学習を始めたばかりの低学年児童にとっては、書き言葉よりも話し言葉で物語が進んでいくアニメーションの方がはるかに理解しやすいものです。このような低学年児童の特徴を踏まえ、アニメーション展開で子どもたちを物語の世界に引き込みます。
アニメーションを見る、物語を理解する
アニメーションを見終わったあとに、文章読解問題の演習を行います。すでに体験済みのお話に関する設問を読むことは、その情景が子どもの記憶に残っているので読むためのイメージ化を助けてくれます。物語の流れから、たし算をすればいいのかひき算をすればいいのかを考える―など、答えを導き出すためにどうすればいいのかを楽しみながら考えることによって「イメージする力」は磨かれていきます。
年長(11月~)通常授業の時間割
小学1年生 通常授業の時間割
小学2年生 通常授業の時間割
小学3年生 通常授業の時間割
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◆よくあるご質問
「国語なの?算数なの?」
基本的には算数です。玉井式国語的算数教室で身につく
・集中して話を聞く
・文章を読んで情景を思い浮かべる
・文章の情報を正確に把握する
・問われたことに正確に答える などの力は国語の土台です。だから、「国語的算数」という名称なのです。
「なぜ玉井式はイメージする力の育成に重点をおいているのですか?」
小学校高学年になると「算数の文章題ができない」「問題の意味が分からない」という子どもたちが多くなります。これは3年生までに高学年で必要とされる”文章から具体的な状況やモノをイメージする力”が養われていないことが大きな要因です。だから玉井式では、具体物を通して物事を理解する低学年の子どもの特性を踏まえ、アニメーションの物語に算数の課題場面を設けて解決方法を考えさせながら「イメージする力」を育み、「読解力」「算数力」を高めていくことに重点を置いています。
「先生の指導はありますか?」
もちろんあります。教材はあくまでも教材の役割でしかありません。なにより重要なのは、教える講師のクオリティの高さです。そのために、指導する講師だけを対象にした専門の研修会を行っています。
「かなり難しい内容も含まれているようですが、子どもはついていけるのでしょうか?」
それができるようになることが目的です。読解力を身につけるには一朝一夕にはいかず、大人の「忍耐力」も必要ではありますが必ずできるようになりますので、お子さまが持っている力を信じてください。
「1週間に1回の授業だけで大丈夫でしょうか?」
低学年の時期から長時間拘束して、あれもこれも指導する必要はありません。また、低学年の時期には、多くのさまざまな体験も大切です。他の習い事をするなど、個々の可能性を広げる意味でも週1回の学習でできるようなプログラムになっています。
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