国語科講師 一覧

鈴木大吾 講師

普段から、生徒さんが「常に授業の内容について思考している」ことを目指し、授業中は常に問いかけ、生徒さんがたくさん発言をする授業を行っています。
授業コンテストでは、論説文の基本的な読解で入試問題が解けることを披露しました。
これからも生徒さんの読解力向上に努めて参ります。

梅本 講師

今回の授業コンテストでは「生徒たちに国語のルール(読解法)をどうすれば覚えてもらえるか」を念頭に考え、「一緒に読解法を作ろう」という内容で授業を展開しました。
「ここに注目すれば問題が解ける!」と生徒自身に気づかせるポイントがうまくいったと感じています。
これからも生徒ファーストで楽しく有意義な授業をおこないます。

杉山 講師

今回は「小説読解」をテーマにシンプルな授業を心掛けました。私の目標は生徒達が今、目の前にある問題はもちろんのこと、「未来の問題を解けるようにする」ことです。今後も生徒達の成長と共に、自身の教授法に磨きを掛けていきたいと思います!

杉山 講師

杉山講師

普段から「魚を釣ってあげるのではなく、魚の釣り方を教えてあげる」ような授業展開を心掛けています。

また、「何を教えるか?」よりも「何を教えないか?」の厳選に細心の注意を払い、「必要最小限のルールを用い、いかにして論理的に初見の文章問題を読み解くか」を生徒達に極限まで追求していきます。

中村 講師

中村講師

「国語は受け身の教科と思われがちですが、読解であろうとも自分の意見を表現するチカラが大切です。文章から読み取ったものに自分の中の適切なコトバを使って記述することこそ、本当の国語だと思います。これからも積極的に記述に挑む生徒を育てます」

杉山 講師

杉山講師

私が授業で心掛けていることは以下の3点です。①生徒が真似できること(Best Standard)。②「何を教えるか?」よりも「何を教えないか?」の選定に時間をかけること。③教えすぎないこと(生徒達に考える余地を与える)。今後も上記の3点を念頭におきながら、授業を展開していきます。

小林 講師

小林講師

国語は実力を上げることも大事ですが、いかにミスを減らすかも大事です。文末の表現、書き抜きの写し間違いなど。注意力を持って授業に臨みましょう!

高見沢 講師

高見沢講師

国語は「好きにする」というより「嫌いにならないようにする」教科だと思います。授業では、自分自身が明るく楽しく授業できるような環境、生徒が発言しやすい環境を心がけています。

吉田 講師

吉田講師

授業は君たちへの問題提起です。授業で理解した内容を自分の力で実践してみる。例えば自転車の乗り方。自転車に乗れるようになったのは、君たち自身が何度も練習して、失敗しながら成功への練習を休みなく続けたからです。勉強も同じ。習ったことを自分で練習してみれば、成績は伸びます。

梅本 講師

他教科の先生たちの授業も見ていくと、まだまだできることがあると感じています。自己研鑽をして、より良い授業ができるように心がけます。