社会科講師 一覧

髙﨑 講師

授業では講師の一方的な説明ではなく、「生徒自身が考える」ことを意識しています。
社会科は暗記科目と思われがちですが、それだけではありません。
出来事や事象の理由には、自然条件や歴史的背景など様々な因果関係があります。
そういった因果関係のつながりを理解していくことで、教科を超えて使える「本物の思考力」を持った生徒を育てていきたいと考えています。

中越 講師

中越講師

社会の覚え方のコツは「関連するエピソード」も一緒に覚えること。例えば「1918年米騒動」とだけ覚えるのではなく、「行くのイヤ(1918年)、シベリア(出兵)、米騒動、原敬」のように関連するキーワードを数珠つなぎに覚えておけば、テストでも、入試でも「あれ、なんだったけ?」という「覚えてるようで覚えていない」という状況が確実に無くなります。

古内 講師

古内講師

社会はどれだけ覚えた用語を使いこなせるかがポイントです。社会は切り口(覚え方)次第で、面白さが大きく変わります。生徒が理解しやすいよう、授業では工夫・インパクトを大切にしています。

加藤 講師

加藤講師

「なぜここで工業がさかんなのだろう?」「なぜこの人物はこの法律を作ったのだろう?」など、ただの暗記に頼らない考えさせる授業を心掛けています。生徒の皆さんが、社会の授業をきっかけとして、新聞やテレビのニュースに興味・関心を持っていただけることを喜びとしています。

永嶋 講師

永嶋講師

社会は、ただ覚えれば点が上がると考えるところに落とし穴があるのではないでしょうか。語句を使いこなすには背景理由が必要です。そこで、どれだけ講師が問題に触れるかで指導する内容が決まるのだと思います。テキストだけが真実ではありません。