四谷大塚NETふじみ野校 小林講師のコラム『成功の秘訣!』

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小林講師

小林講師のコラム

夏の終わり…
夏期講習の終わり、今回は
夏期講習会の取り組みをご紹介できればと思います。

小学6年生は毎年、通称「100枚プリント」というもの
を行っています。理科社会それぞれ100枚プリントがあり、(計200枚)
単純に言えばそれをやるのです。

100枚やるだけでも結構な量なのですが、
ふじみ野校では独特な運用の仕方をしています。

①プリントをやる
②自分で〇つけをする
③自信がついたら「先生に口頭でテスト」してもらう
これができて完全クリア!
これを100枚繰り返します。
(生徒の学力によってプリント100枚ではなく25枚に厳選したりと
生徒個々への対応もばっちりです)

まあ、ここまでやると夏休み中には終わらないんですが、
9月、10月くらいにやり切る生徒が出はじめ、
そして、達成感確かな学力を身につけられるのです!

勉強は「やればいい」というものではありません。
多くの子どもたちがそこを理解できていません。
勉強は「習得する」、「できるようになる」ことが大切なのです。
このプリントを通じて理社の知識だけでなく、
こういうメンタリティ考え方も学んでくれるのです。

ちなみに…講師がご飯食べていようが、容赦なく『テストいいですか?』
と聞いてくる子どもたちがいます。そこまでの熱意を
持って取り組む子は本当にすばらしい!
(トイレまで来る子どももいましたが、さすがに「それは待って」ですが)

100枚プリントがあるんですが、同じ問題が別のプリントに重複して
出題され、いい感じで繰り返しになるんですよ。
5年生以下の在校生は、6年生の夏を楽しみにしていてくださいね!
(大変だけど)

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