四谷戸田校 井口講師コラム12 時は金以上なり! 

四谷戸田校 井口講師コラム12 時は金以上なり! 

第12回 時は金以上なり!

こんにちは。大雪、極寒、と身体がなかなか対応しない井口です。色々な意味で転ぶわけにはいかないこの時期、歩くのにはとても慎重になっています。おかげで通勤時間は少し長くなりましたが、今のところ無傷です。

さて、本コラムではここ数回、入試真っ只中にあるお子様とその保護者様むけのお話をしてまいりましたが、今回は少し目線を変えまして、これから入試を受けるかたがた、特に1年後に受験生となっている現在小学5年生のかたに向けて、お話ししようと思います。2月から始まる新学年の勉強にむけて、気を付けて頂きたい点を何点か、並べていきますね。

①「あと1年」は危険!時間は漠然とではなく細かめに捉えよう

受験まで「あと1年ある」と思うとまだまだ先の事のような気がしてしまいますが、これからの1年間は本当にあっというまに過ぎます。オオゲサな…と思われるかもしれませんが、本当です。数か月もすると「明日から春休みかぁ」、そしてさらには「もう夏も終わり…」とつぶやくようになっています。こちらも本当です。時間の短さを痛感するのは特に保護者様の方だと思われます。そこからどう行動するか、が大切になってきます(これについては次項で説明を加えます)。1か月、または2,3週間単位で何をすべきか、考えていかなければならないのは、お子様も保護者様も同じだということは、どうかご注意いただきたいところです。

②夏休み前までに志望校や受験スケジュールを整理する

1年前の今、まず考えるべき事は「どこの中学校に行きたいか」ということです。まず志望校に向けての気持ちが強くないと、勉強に身も入らなければ予定通り進むこともない数か月を過ごすことにもなりかねません。塾での勉強や宿題が義務感だけになってしまい、自ら進んでやれていない状況が数か月続くことの影響は、夏以降、受験に向ける気持ちが否が応でも高まっていく時期に顕著に表れます。「やりたい!」という気持ちで勉強に向かえていない期間が長いほど、成績の向上が望みにくくなるという現実は無視できません。これから始まる見学会や体験会、文化祭など学校行事に参加して、「この学校にいきたい!」という気持ちを、夏休み前にはお子様自身に芽生えさせて頂きたいと思います。

③苦手を把握する

得意なことに関しては「把握しよう」という気持ちがなくとも分かるものですが、苦手な科目、分野についてはついつい目をそらしてしまいがち。しかし、この苦手分野が9月以降の自分に重くのしかかってきます。苦手から目をそらして得意なものばかりやっていても、志望校には近づけません。苦手を意識するのはときにつらいことでもありますが、だからこそ、乗り越えた時の達成感や成長度合はとても大きいのです。「この科目(または単元)が苦手だな」という意識、自覚を持つところが第一歩ですよ。

これらのことがうまくいくと、時間が過ぎるのがあっという間でも焦らずに済みます。入試本番に向けて、どんどん勉強していけるのではないかと思います。都内入試まであと数日です。受験生はラストスパートをかけていると思いますが、不安要素を出来るだけ減らして臨んで頂きたいと思います。雪はまだ溶けずに残っています。スベルコロブは禁句ではありますが、転ぶな、みんな!

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